2025年5月29日(木)~5月31日(土)に岡山県で開催される「第68回 日本糖尿病学会年次学術集会」(詳細はこちら)で、当社のMedical Scienceチームの雜賀智也が研究発表を行います。
本発表では、薬局薬剤師によるデジタルコンテンツを用いた服薬指導が患者のアドヒアランスに与える影響について、Musubiのデータ解析に基づいた研究結果を報告します。
日程:2025年5月30日(金) 16: 40~17:30
場所:第4会場 ホテルグランヴィア岡山 3F サファイア
演題:口演75 Ⅱ-75-1「デジタルコンテンツを活用した服薬指導がアドヒアランスに与える影響:後ろ向きコホート研究」
発表者:株式会社カケハシ Patient Engagement Frontier Medical Science 雜賀 智也 他
Musubiは、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験をより良く変える次世代型の業務支援サービスです。 Musubiのタブレット端末を患者さんと一緒に見ながら服薬指導し、その場の画面タッチで薬歴のドラフトを自動で作成。さらに患者さんの健康状態や生活習慣にあわせたアドバイスを提示し、+αの付加価値を提供。従来の電子薬歴とは異なり、薬歴業務の効率化と患者さんへの提供価値の向上を“これ一つ”で実現します。2017年8月のリリース以来、導入店舗を拡大し、活用いただいている地域は全国47都道府県に広がっています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/